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ワイン庫⑤ 冷却器決まりました!

こんにちはガメイです。

誰も読まないワイン庫の話⑤ですw

ついに!

冷却器が決まりました!!

実にいろいろありました。
高すぎたり、稟議が下りなかったり、三相電源だったり…

で何を導入したかというと!

パネルエアコンです!!

パネルシェード ワイン用冷却器

このと発端から書きますと、営業さんが日夜ワイン用のエアコンを探して様々なところと連絡を取ってくれていてくれました。
(素晴らしい営業さんなんです!)

しかし大手ではどこも三相電源のものばかりで単層のものは取扱いがない…か超高額

しかし

三菱電機の営業の方がうちでは取扱いがないですが
空調システムのEXPO?で見たパネルエアコンというのがいいかもしれないです。

と紹介してくださったそうです。

パネルエアコンは通常のエアコンと違い、露出した配管(メーカーによって鉄だったり、アルミだったり、樹脂だったり)に
冷媒を流し、ファンなどを使わず輻射熱で連暖房をするというまさに床暖房を壁付けにしたようなシステム。

紹介されたのが
ピーエス社さんの放射冷暖房システム PS HR-C
こちらではワインルームとしても数々の導入実績があり、後日詳しいデータをいただいたのですが、
温度湿度ともにワイン保管には最適な状態を保てることが確認できました!!
ワイン庫は無風無振動、12~15度程度で温度の急激な変化がなく、なるべく湿度もという贅沢な条件なのですが、
パネルエアコンだと通常のエアコンのようにカラカラに乾燥せず、特に低温になればなるほど相対湿度が高くなり、
ワインの保存温度ではかなり理想の状態になるようです。

↓導入例
http://www.ps-group.co.jp/pscompany/case/hrc12.html


ピーエス社はパネルエアコンの草分け的なメーカーで施工例も多く、一番信頼のできるメーカーさんではありますが、
価格もかなり高額なんです。
後日見積もりを取っていただいた時には3畳の部屋で250万!?という見積もりでした。
ピーエスさんは機密断熱から温度や環境設計をしてフルオーダーで作ってくれる会社という話なので高額らしいのですが、

さすがに…そんなに出すならDRCのセット買うわ!!ってかな感じで別のパネルエアコンのメーカーを探してみることにw
いろいろなメーカーさんに連絡を取ったのでさらっと行きましょう

アオキ住宅機材販売株式会社
天井放射冷房

パネルエアコンのほとんどは壁面ですが、こちらは珍しい天井冷却タイプ。
問い合わせてみると…
メール抜粋↓

私どもでは、17℃~18℃相対湿度70%の赤ワインの保存庫の実験はしましたが、14℃の実測はありません。
放射で自然対流を利用するため、冷水温度と室温は、△10℃なければ、自然対流しにくくなるとおもいます。
放射冷房で室温14℃を確保するためには、サーキュレーターが必要となると思います。
お客様のご期待に沿えず申しわけありません。


というわけで断られてしまいました。

AnnyGroup
光冷暖

特徴としてはパネルエアコンの輻射熱を壁面に吹き付けた石の癒しの力でパワーアップ!??
かなりスピリチュアル入っちゃってますが価格が安ければ…と問い合わせてみたのですが
ワインの冷却にと言っているのに健康によいだとか石のオーラ?パワーがどうとかオカルトな話をし始め、
価格のことを問い合わせてもはぐらかされ、しかもしきりに体験に来てくれと。
いや温度と湿度のデータがあればいいんですが…
こちらの話は聞かないし、電話はひっきりなしにかけてくるし、値段も結局わからず
何より怪しいのでやめました。

が一番インパクトのある会社でしたw

因幡電機産業
匠柔憧

こちらは一度は本命に上がり稟議が通った(因幡電機さんは一条の提携業者で情報ボックスなど納入している関係から割合スムーズに話がつきました。)ものでした。
こちらの匠柔憧はパネルエアコンとしては破格なんです!
定価で28万円!取り付けはエアコンと同じくらいの工事とのことで、一条なら提携で定価よりは安く入るとのこと。
なぜ因幡さんがこんなに安いのかというと
他社のパネルエアコンではヒートポンプで空気を冷やし、さらに液体を冷やして循環させてパネルを冷やしているのですが、
因幡さんはそのまま冷媒のガスを循環させています。
その関係で他社ではパネルの最低温度が一律7℃なのですが、こちらは0℃から設定可能。

いいことづくめで決定!!というときに営業さんから一言。

「実は冬場は冷房機能が使えず、暖房しかできなくなります。」

!?一条は高気密高断熱のため、暖房なしでもそれなりの温度があります。
しかもワイン庫の周りの部屋は床暖房がかかっているので多少の温度は伝わる可能性があります。
そこでほぼ完成している入居前住宅に連れて行ってもらって温度を測ってみることに…
都合のいいことにその日は愛知県では珍しく雪のちらつくめちゃくちゃ寒い日。
床暖もないのですが、温度は12.8℃
ワインを保存するにはちょうどいい温度!ですが、周りの部屋に床暖あったらまずいかも。
しかもこの日は異常に寒かったのでもっと高い温度になる可能性が大。
もしかしたら冬場でも冷房機能必要なのかも…

ワインは25度を超えないとよほどのことがないとひどい劣化は起きません。
ですが万が一のことを考えると…冷房機能は必要!!
まさに無念

協立エアテック株式会社
クール暖

こちらは北海道のテスク資材販売さん開発の商品で特徴としては放熱配管が樹脂製で見た感じ床暖房のチューブが壁面にびっしり並べられてる感じ

クール暖

冬場でも冷房運転可能!
樹脂製なのでピーエスさんと比べて安い!
とのこと。
ただしワインこの導入事績はなし。
実際の見積もりをいただくと70万がキリギリライン。
最終候補の一つになりました。

三葉製作所

パネルシェード

こちらのメーカーさんはパネルにアルミを採用。
もっともレスポンスが早く、またミサワホームさんと共同開発なども行っており、
ワイン庫は導入実績はないとのことでしたが、食品保存庫として温度や湿度の分布をまとめたデータをいただいたり、
細かい仕様の質問にも対応して頂けてとても信頼できそうなメーカーさんだと思いました。
名古屋に支社があるとのことでトラブルにも安心かな
見積もりをいただくと
定価は140万円…ですが70万円で何とかやりますとのことでした。
半額!?定価で買った人涙目w

最終候補は
クール暖
パネルシェード
になりました。
両方とも稟議は通りそう。ただし取り付けは一条ではできないので引き渡し後にやれよ!!

価格もほぼ同じ、性能についても両社ともうちは樹脂だから効率が良い。うちはアルミなので効率が良い。とどっちつかずww
ただ取り付けに関してクール暖は壁面が配管だらけになってしまい、パネルシェードだと割合すっきり収まるとのことでした。

そしてやはり担当者の方の誠実な対応もあり、三葉製作所のパネルシェードに

決定!!しました。

良いワイン庫ができるといいです!!

っていうかこのワイン庫の記事読んでる人いるのかな?
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